北海道釧路町産「真牡蠣 仙鳳趾」

仙鳳趾は釧路町の東側、厚岸湾の端に位置します。潮の流れが少しきつい為、そこで育った牡蠣の身はプリプリっとした締まった牡蠣になります。殻に対して身が大きいと評判で、強い甘味と濃厚でコクのある味わいが特徴です。
また、火を通しても縮みづらくプリプリのまま食べられることで知られています。

北海道釧路町産「真牡蠣 仙鳳趾」

仙鳳趾は釧路町の東側、厚岸湾の端に位置します。潮の流れが少しきつい為、そこで育った牡蠣の身はプリプリっとした締まった牡蠣になります。殻に対して身が大きいと評判で、強い甘味と濃厚でコクのある味わいが特徴です。
また、火を通しても縮みづらくプリプリのまま食べられることで知られています。

改善水産

日本の食業界を引っ張ることができる真心つまったブランドを。と立ち上がったブランドチーム。
生産者、鮨職人、飼料メーカー、卸会社、輸出会社等のメンバーそれぞれの
「こだわり」を大切に。「思い」を大切に。日本の「食」を大切に。

仙鳳趾牡蠣の漁場

仙鳳趾の海は昆布が多数生息する地域なので、プランクトンなどの栄養も豊富。さらに湾の陸側には森林があり、そこを通った地下水が海に流れ込む為、陸のミネラルと海のミネラルが混ざり合った、牡蠣にとっては最適な海域となっています。
年間通して水温が低いことから一年中牡蠣が食べられます。

出荷時のこだわり

仙鳳趾の牡蠣は、安心して食べてもらうよう、水揚げ後、水揚げされた牡蠣を、紫外線殺菌海水で48時間蓄養してから出荷しています。
また、定期的に食品検査も実施しており、衛生管理に努めて提供しています。

仙鳳趾牡蠣の持つ栄養素

別名「海のミルク」と呼ばれるほど良質のタンパク質や、現代人に不足している鉄分、ミネラル、タウリンが多量に含まれております。

良質のタンパク質と鉄分、ミネラルは貧血の改善には理想的です。タウリンは、コレステロールの代謝を改善する働きや肝臓の働きを助け、アルコールの分解を早めてくれる効果があります。

是非、とても美味しく栄養素にも優れる仙鳳趾の真牡蠣をご賞味ください。

【日本食】かきの土手鍋

日本のかき食の歴史は長く、古くは縄文・弥生時代から天然のかきを食べていたことが、貝塚から出土した殻により分かっています。また1500~1600年代には養殖が始まったと考えられています。かきの土手鍋は白みそ、赤みそ、酒、みりん、砂糖を混ぜたものを土鍋のふちに土手になるように塗り付け、土鍋の底に白菜の芯を敷いて焦げにくくし、白ねぎ、白菜、しいたけ、えのき、糸こんにゃく、にんじん、豆腐などの具材を入れ、最後にかきを乗せる料理です。かきの殻焼き、かきフライとともに、かきの人気の食べ方です。

出典:農林水産省Webサイト
(https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/42_4_hiroshima.html)

Company

企業情報

販売会社名 改善水産
出荷国 日本、ベトナム

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