カネキ木村水産「カネキ木村のうに」(エゾバフンウニ)

2013年、日本人の伝統的な食文化「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録され、世界から和食への関心がますます高まりました。
そのなかでも、カネキ木村水産創業当時からの教えである、「ものさしの精神」を大切にしていきたいと考えています。
我々の言う「ものさし」とは、いまでも建設の現場などで使われている直角に曲がった金属製のものさしのことです。
そのものさしのように、まっすぐで手本となる商売を心がけなさいという教えを永代に渡って我々も継承していき、日々の研鑽を重ねながらも、和食に欠かせない食材としてのうにを皆さまに提供できるように精進していきます。

カネキ木村水産「カネキ木村のうに」(エゾバフンウニ)

2013年、日本人の伝統的な食文化「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録され、世界から和食への関心がますます高まりました。
そのなかでも、カネキ木村水産創業当時からの教えである、「ものさしの精神」を大切にしていきたいと考えています。
我々の言う「ものさし」とは、いまでも建設の現場などで使われている直角に曲がった金属製のものさしのことです。
そのものさしのように、まっすぐで手本となる商売を心がけなさいという教えを永代に渡って我々も継承していき、日々の研鑽を重ねながらも、和食に欠かせない食材としてのうにを皆さまに提供できるように精進していきます。

改善水産

日本の食業界を引っ張ることができる真心つまったブランドを。と立ち上がったブランドチーム。
生産者、鮨職人、飼料メーカー、卸会社、輸出会社等のメンバーそれぞれの
「こだわり」を大切に。「思い」を大切に。日本の「食」を大切に。

カネキ木村水産の歴史

北海道東部浜中町において、初代木村政治が特産昆布が多く採れる土地柄、甘みの強さが特徴のエゾバフンウニが浜中町霧多布沖で育っていたために、それらのうにが商品として付加価値が高いことや採算が見込めることに着目し、うにの加工を本格的に始めました。
現在では釧路市内に加工工場を建設し操業開始。高まるうにの需要に応えるためにも、浜中町と釧路市の二工場体制による増産体制を確保して、安定供給に努めて参りました。

時期ごとの産地へのこだわり

秋から春にかけての季節には浜中産エゾバフンウニ(天然・養殖)を中心に、東北海道太平洋沿岸の各前浜、ロシアから輸入したものを加工し出荷しています。また、夏から秋にかけては北海道利尻礼文島沖や日本海のうにを中心に扱い、年間を通して日本の主要な市場に、厳選したうにを提供しています。

霧多布の恵まれた自然環境

海に面した霧多布地区は霧多布岬とアゼチの岬の2つの岬を有し、その入り組んだ地形が潮の巡りを良くし、良質な昆布などの海藻類の漁場となっています。そのため、浜中町の海岸一帯は、昆布漁が盛んです。また湾内でエゾバフンうにの稚うにをカゴに入れて育てられる「浜中産養殖うに」はその栄養豊富な昆布を与えられて成育するため「色」「味」共に抜群で別格の仕上がりになります。

ぜひ、この機会にカネキ木村のウニをご賞味ください。

Company

企業情報

販売会社名 改善水産
出荷国 日本、ベトナム

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