北海道苫小牧産「ホッキ貝」

苫小牧産ホッキ貝は、特許庁の地域団体商標でブランド承認を受けており、「市の貝」と認定され、まちを上げてPRしています。苫小牧漁協では9cm以上のものしか獲らないことにしており、そこまで育つには5~6年もかかりますが、肉の厚さと旨みにこだわり続けています。

北海道苫小牧産「ホッキ貝」

苫小牧産ホッキ貝は、特許庁の地域団体商標でブランド承認を受けており、「市の貝」と認定され、まちを上げてPRしています。苫小牧漁協では9cm以上のものしか獲らないことにしており、そこまで育つには5~6年もかかりますが、肉の厚さと旨みにこだわり続けています。

改善水産

日本の食業界を引っ張ることができる真心つまったブランドを。と立ち上がったブランドチーム。
生産者、鮨職人、飼料メーカー、卸会社、輸出会社等のメンバーそれぞれの
「こだわり」を大切に。「思い」を大切に。日本の「食」を大切に。

ホッキ貝の漁獲方法

苫小牧のホッキ貝は噴流式桁曳網という漁法を用いて漁獲されます。
噴流式桁曳網漁法は、マンガンと呼ばれる漁具を海中へ投下し、水流により地面を掘り起し、採捕する漁法で、貝に傷がつきにくいことや漁場を耕すことができるなど、資源に優しい漁法です。

ホッキ貝の獲れる漁場

ホッキ貝は日本では関東以北から北海道周辺に生息しています。
深さ10mほどの海底の砂地で、通常、砂の中に身を潜め、長い水管を延ばして水を吸い、そこに含まれるプランクトンを食べて育ちます。

ほっき貝が誇る栄養素

苫小牧のほっき貝は9cm以上の大型の貝のみを出荷しており、大ぶりで肉厚、甘みが強いのが特徴です。
また、栄養面では、肝機能改善や血栓溶解作用等に効果のあるタウリンや旨み成分であるグリシン・アラニンのほか、カリウム、マグネシウム、鉄といったミネラル成分が多く含まれています。

ぜひ、この機会に美味しい苫小牧産のホッキ貝をご賞味ください。

【日本食】ほっきめし

ホッキ貝は、正式名をウバガイという大型の二枚貝で、その大きさと美味しさから「貝の王様」と呼ばれています。大ぶりなホッキ貝は高級寿司ネタとして珍重されるほか、旨みたっぷりの「ほっき飯」が郷土料理として食べられています。
「ほっき飯」は生のホッキ貝を醤油ベースのタレで煮て、その煮汁で炊き込んだご飯の上にのせたものです。

出典:農林水産省Webサイト
(https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/hokki_meshi_miyagi.html)

Company

企業情報

販売会社名 改善水産
出荷国 日本、ベトナム

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