千葉県勝浦沖産「外房つりきんめ鯛」(キンメダイ)

太平洋、インド洋、大西洋、地中海など全世界の海の深海に生息するキンメダイ。
日本近海でも千葉・茨城沖から九州南部までの太平洋沿岸から小笠原諸島海域で漁獲されています。千葉県は、日本のキンメダイの沿岸漁場としては北限に位置します。勝浦沖漁場は自主的な資源管理に取り組みながら、脂ののった新鮮でおいしいキンメダイを漁獲しています。

千葉県勝浦沖産「外房つりきんめ鯛」(キンメダイ)

太平洋、インド洋、大西洋、地中海など全世界の海の深海に生息するキンメダイ。
日本近海でも千葉・茨城沖から九州南部までの太平洋沿岸から小笠原諸島海域で漁獲されています。千葉県は、日本のキンメダイの沿岸漁場としては北限に位置します。勝浦沖漁場は自主的な資源管理に取り組みながら、脂ののった新鮮でおいしいキンメダイを漁獲しています。

改善水産

日本の食業界を引っ張ることができる真心つまったブランドを。と立ち上がったブランドチーム。
生産者、鮨職人、飼料メーカー、卸会社、輸出会社等のメンバーそれぞれの
「こだわり」を大切に。「思い」を大切に。日本の「食」を大切に。

外房つりきんめ鯛のこだわりの漁獲方法

外房つりきんめ鯛は立縄漁法と呼ばれる釣りの一種で漁獲されます。この漁法では、1尾ずつ丁寧に手釣りによって漁獲されることから魚体に傷が付いていません。
勝浦沖のキンメダイは、釣り上げ直後の船上から産地市場まで、徹底した低温管理を行うことで高鮮度を維持しています。

勝浦沖の漁場

勝浦沖漁場は、勝浦灯台から南東に10~26㎞沖合にある面積およそ600k㎡の海域です。御宿町から鴨川市までの漁業者が、16船団で約250隻操業しています。勝浦沖のキンメダイは、釣り上げ直後の船上から産地市場まで、徹底した低温管理を行うことで高鮮度を維持しています。漁協の扱う一定の規格をクリアしたキンメダイについては外房つりきんめ鯛として、千葉県のブランド水産物に新規認定されました。

外房つりきんめの持つ栄養素

外房つりきんめ鯛は、EPAやDHAなどの不飽和脂肪酸やビタミン類、ミネラル類が豊富で、美容や健康にも効果抜群です。また、その美味しさは当然のことながら、魚体の美しさ、発色の良さなどで高い評価をいただいています。

ぜひ、この機会に美味しい外房つりきんめ鯛をご賞味ください。

【日本食】金目の煮付け

日本でキンメダイをを使用した代表的な料理は刺身や煮付けであり、煮付ける場合、切り身あるいは一匹そのままの姿を醤油、酒、砂糖で甘く煮ます。キンメダイの脂と甘辛く煮た味付けは相性抜群で絶品です。

出典:農林水産省Webサイト
(https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/36_17_shizuoka.html)

Company

企業情報

販売会社名 改善水産
出荷国 日本、ベトナム

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